FXで確定申告を忘れずに
以前、FXで得た利益について確定申告をしていなかったために、4億円の脱税として摘発された主婦の方がいましたが、FXで利益を出した場合には、確定申告を行う必要があります。
と言うのも、FXは株取引のように源泉徴収がされていないため、確定した利益については確定申告を行って納税額を確定しなくてはならないのです。
しかしこれには例外があり、サラリーマンや派遣社員、フルタイムのパートやアルバイトと言った会社・事業所による給与所得者については20万円までは非課税とされており、確定申告の必要がありません。
また、主婦や学生の場合にも、扶養控除が外れる38万円までは申告が免除されています。
主婦でFX取引を行う場合には、税金の計算だけでなく扶養控除内で収まるよう注意する必要があるので、一般的に夫婦で口座を作って運用して夫の収入に組み入れるなど工夫している人たちが多いようです。
FXで得た利益は税区分では雑所得とされており、給与所得者の場合には20%から50%の課税がなされます。
FXで得た収入に対する税率は、給与所得や控除額、利用しているFX会社の取引所によっても変動するため、一概に税率は何パーセントと明記することは出来ません。
このため、FXでの税金についてはそれぞれでよく確認する必要があります。
また、収入を確定するのに経費の計上もきちんと行う必要があります。
経費と言うのは、FXを行うにあたって必要になる費用のことで、取引についての記録や情報を書き留める手帳や、情報収集のための雑誌の購入、FX対策の教材の購入なども経費として計上することが出来ます。
こういった経費をこまごまと計上することで、納税額を抑えることが出来るのです。